チクタクです。 ご訪問ありがとうございます♪ 旅と本がだいすきです 2009年1月 乳がん発覚 2009年6月 部分切除 2011年1月 乳房再建 2011年8月 リュープリン終了 2014年9月 タスオミン終了 2015年1月 生理再開 2016年4月 11kg減量 告知から7年経ちました♪ 乳がんの記事は ↓ Breast-cancer カテゴリ
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乳がんの告知から1年半、手術から1年が経過しました。
ここで、告知からこれまでの治療の経過をまとめておこうと思います。 自覚症状から告知までの経過は、こちらです。 → 【Breast cancer】 はじまり 告知 2009年1月27日 病理組織検査の結果:Ⅴ(がん) マンモグラフィの結果:4センチくらいの範囲で点々と星空のように石灰化が見られる 診断:左乳がん 「浸潤性乳管がん」の「乳頭腺管がん」 grade1 ER(+) PgR(+) HER-2(-) ※手術をする場合全摘を覚悟してくださいとのことだったので、術前抗がん剤治療を選択しました。 抗がん剤(CEF療法) 2009年2月9日 1回目 ※平行して、卵巣の機能を守るため、リュープリン注射(3ヶ月製剤)開始 2009年3月9日 2回目 (2回目終了後、MRI検査を受ける) 2009年4月6日 3回目 2009年5月8日 4回目 ※白血球の値が3週間では戻らず、毎回4週目に点滴していたため、終了が予定より3週間遅れました。 ※毎回吐き気がひどく、たびたび嘔吐しました…。 入院・手術 2009年6月2日 入院 2009年6月4日 手術 左乳房部分切除術 2009年6月13日 退院 ※抗がん剤がよく効き、術前の造影MRI、造影CTでは、画像上は全くがんがみつからない状態でした。 手術は、マンモグラフィーの石灰化部分(がんがあったと思われる部分)を取ることを目的に行われました。 術後の検査の結果、浸潤部のがんはすべて死滅しており、乳管内に少し残っている程度でした。 放射線治療 2009年7月30日~9月10日 リニアックで外照射の接線照射 2Gy×25回、マイクロトロンで腫瘍床追加照射 2Gy×5回 計30回 ホルモン療法 ・リュープリン注射(3ヶ月に1回) 2009年9月11日から2011年9月まで 2年間 ・タスオミン服用(ノルバデックスのジェネリック医薬品) 2009年9月11日から2014年9月まで 5年間 ※最終抗がん剤から1年で、髪の長さは普通に戻りました。髪質はくせが出ており、以前より細い感じがします。
by ticktick3
| 2010-06-12 21:39
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